併設施設

喫茶

営業時間:10:00~ L.O.16:00、
座席数:20席
(平日は 16:30 まで)

上生菓子のご紹介

・初茜(練切)
小豆のこし餡を包んだ練切製。橙色に本紅色をぼかして茶巾風に絞り、金箔を添えました。初日がさし上ろうとする東天の暁紅です。

・干支巳(ういろう)
ういろう生地で紅く染めた白小豆のつぶし餡を包み、氷餅をまぶしました。三角の紅い羊羹は、今年の干支を表しています。

・羽子板(羊羹)
梅の風味の羊羹でこしらえました。羽子板には邪気を「はね(羽根)」のけて健康に過ごす願いが込められています。

・城の春(きんとん)
この時季、小田原城址公園に咲く白梅、紅梅、ろう梅を3色の練切そぼろで表現しました。中は大納言小豆の粒餡です。

・松の雪(こなし)
緑色に染めたこなし生地で抹茶餡を包み、大納言かの子豆を添えました松は冬でも枯れず青々とした姿を保つことから不老長寿の意味があります。

メニュー(例)

上生菓子と御抹茶のセットです。上生菓子は月替わりで5種類の中からお選びいただけます。
※写真は一例

990円(税込)

【琥珀のしずく】
きな粉と黒蜜で食べる、なめらかな食感の特製わらび餅です。

1,045円(税込)

外郎博物館

明治十八年築のお蔵を利用した小さな博物館を平成十七年夏に開設致しました。初祖 陳延祐より六百余年、二十五代にわたり代々伝統を守り続ける外郎家は、五代目 定治が 当地に移住してから五百年が経ちました。独特の店構えの理由、「ういろう」の名の由来、お菓子と薬の起源、歌舞伎十八番「外郎売」との 関係などを、小田原で最も古い商家ゆかりの品々をご覧頂きながらご紹介しております。入館無料です。ご希望の方はご来店の際、店員にお気軽にお申し付け下さい。

アクセス

本店への交通アクセス

電車でお越しの場合
小田原駅東口から徒歩 15分 又は
箱根行きバス「箱根口」停留所下車すぐ
お車でお越しの場合
小田原厚木道路「小田原西IC」から約 5 分
西湘バイパス「小田原IC」から約 5 分
店舗隣り駐車場あり(15台)

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株式会社 ういろう

〒250-0012
神奈川県小田原市本町1-13-17

TEL
(代)0465-24-0560
定休日
毎週水、第三木曜日定休
(12月31日、1月1日)
営業時間
10:00~17:00
(喫茶 L.O.16:00)

支店はこちら

※支店では家伝薬の販売は行って
おりません。